当病棟は、消化器外科・消化器内科・形成外科の混合病棟です。スタッフはいつも元気で明るく、医師・理学療法士・ソーシャルワーカー・薬剤師とともに、リハビリ・NST・嚥下などカンファレンスを多数開催し、がん専門看護師や地域連携看護師とともに倫理カンファレンスや退院支援を行っています。
また、ストーマ係を中心とした小チーム活動では、定期的なストーマケア勉強会を開催しており、看護師の専門的知識の向上とともに、患者様を中心としたチーム医療の提供をしています。
スタッフ全員がチームワークと笑顔を絶やさず、
「一人一人の患者様を尊重し、あたたかくおもいやりのある医療・看護の提供」
を目指しています(*’▽’)✌
さてさて、5階東病棟の魅力をもっと皆様にお伝えしたいのですが、本題に入らせて頂きます。
皆さま、今回のkey word『飲ミュ二ケーション』はご存知でしょうか
飲ミュニケーション
【飲ミュニケーション】とは、社会で行われている人間同士でのコミュニケーションの形式の一つ。(酒を)飲むとコミュニケーションの合成語である。フリー百科事典『Wikipedia』
のみ‐ニケーション【飲みニケーション】
《飲み+communicationからの造語》
俗に、酒を飲みながら語り合い、親交を深めること。ノミュニケーション。引用『デジタル大辞泉の解説』
なんとも、奥深い用語ですね…
休憩室では、医師も交えて歓迎会や忘年会を企画したり、食べ歩きや旅行などの会話を楽しんでいます。
とても温かい雰囲気は、仕事の緊張を緩和させてくれます。
またこのたび、病棟に新しい風を運んでくれるとっても元気で笑顔の素敵な2名を迎えることができました
その様子を写真でお伝えさせて頂きます( *´艸`)
高級すきやき
とっても温まり、すきやきを囲んでの飲ミュニケーションで交流も深まりました。
キリッとした職場の中でもこうした飲ミュニケーションを通じ、仲間意識を大切にするスタッフと共にいることで、仕事に対するモチベーションの向上にもつながると思います。
「あたたかくおもいやりのある医療・看護の提供」を実現するには、スタッフ個々が同じ思いを共有し、前に進めるよう助け合いながら成長していく事なのではないかと思っています。
飲ミュニケーションでの信頼関係を大切に、仲間を大切にする思いをスタッフと共に感じながら仕事をしていきたいと思います
笑顔を見るとまた相手が笑顔になれる
そんな関係性を大切に、これからも明るく元気な病棟作りをしていきます(*^▽^*)✌