2018年09月
豪雨災害派遣
皆様今年は暑い日が続いてますね(>_<) 体調崩していませんか?
今回のブログは5階西病棟から送ります。5階西病棟は、消化器内科の内視鏡治療やがん化学療法、症状緩和などの他に、糖尿病教育入院、白内障手術など多様なニーズを持った患者様が入院される病棟です
7月の西日本は記録的な大雨☂でした。被害に遭われた多くの方にお見舞い申し上げます。
直接的な被害はなくとも、交通機関の影響などを受けられた方も多かったのではないでしょうか。
日赤といえば災害医療。現地での救援活動 !!
今回の集中豪雨に対して当院からも救護班が出動することになりました。
こちらがその出発式の時の写真です。
当病棟からもスタッフが救護班として岡山の倉敷へ出発され救援にあたりました。
救護活動にいくスタッフが安心して救護活動に当たることが出来るよう、お留守番組の
スタッフで協力して仕事を分担していきます。場所は違うけど想いは一つです(‘ω’)ノ
どんな状況下でもお互いを想い合い協力し合いながら日々の看護を行うことが出来る・・・その想いが日々の看護実践に活かされているのだと思います😄
これからも赤十字の理念を胸に、苦痛を持っている人の想いに寄り添って看護していきたいと思います!(^^)!
まだまだ残暑が厳しい日々が続きます。皆様ご自愛ください。